CanDoについて

キャンドゥブランド

キャンドゥとは、100ショップはこれから伸びると確信した、初代 代表取締役社長 故城戸博司の『やってやれないことはない』という言葉を起点とし、「お客さまに100円の驚きと感動(Cando)を提供する。私たちならできる(Can Do)!」という決意を表した社名、ショップ名です。
時代と共にお客さまのニーズは変化し、それに合わせてキャンドゥもいくつかの進化を遂げてまいりました。

  • 旧店舗の外観

    創業当時より2012年まで、直営店出店やフランチャイズ事業の確立、100円ショップ初のジャスダック証券取引所への上場から、東京証券取引所市場第一部指定銘柄に指定されるなど、会社の成長の根幹となったキャンドゥ店舗です。

  • 新ブランド店舗の外観

    キャンドゥ設立20周年を期して、第2創業期として企業ブランドを再構築。「発見」「驚き」「楽しさ」をイメージするオレンジのスターをシンボルに、新しい店舗デザインを導入。よりよい毎日を提供したいとの想いを、スローガン「まいにちに発見を。」に込めています。

  • NEW-CanDo店舗の外観

    イオングループ入りを期に、感動や楽しさを発信するライフスタイル提案型ショップに一新。シンボルスターも発信を象徴する流れ星になっています。居心地のよい内装、情報発信型の売場つくり、エモーショナルな商品など楽しい毎日を発信しています。

業態のマルチフォーマット

直営店、フランチャイズ店、委託店、アライアンス店といった4つの業態を活用し、さまざまなお取引先さまと地域のお客さまのニーズにお応えしています。

キャンドゥのマルチフォーマットの図売り場面積が大きい場合、小売であれば直営店、卸売であればフランチャイズ店となります。売り場面積が小さい場合、小売であれば委託店、卸売であればアライアンス店となります。
  • 直営店

    運営のすべてをキャンドゥが一元管理

    陳列・補充、レジ業務、従業員教育など全ての業務をキャンドゥが運営・管理しています。

  • 委託店

    委託先さまに販売代行をしていただくシステム

    レジアウトスペースや離れスペースなどのさまざまなコーナー区画に、キャンドゥをコーナー展開いただけるシステム。加盟金、保証金、ライセンス料を頂戴しないことで初期費用を抑えてスタートでき、取り決めをした販売手数料をお支払いいただく事業です。

  • FC店

    オーナー企業さまがキャンドゥ屋号店舗を運営

    雑貨・食品合わせて約20,000アイテム、年間新商品約10,000アイテムと幅広い商品から、当社スーパーバイザーによるのもとオーナーさまのご判断で発注いただける運営です。出店コストや既存店舗の転用可能な内装物・什器などを協議しながら、ニーズに合わせた売場づくりに対応しています。

  • アライアンス店

    コーナー展開型フランチャイズ店舗

    フランチャイズ契約同様、オーナーさまに店舗の運営をお任せする出店形態です。
    小スペースを活用して100円ショップのコーナー展開が可能です。